[iOS][Swift][Xcode]【iOS 11】API Diffsから見る iOS 11 の新機能 #WWDC17
今年はWWDC会場よりお送りしております。特に何も期待しないまま参加したのですが、開発者的には非常にワクワクする発表がたくさんありました。 基調講演の内容からではなく、ベータ公開されたiOS Dev CenterのAPIリファレンスを見て、個人的に/開発者目線から気になった新APIを挙げていきます。 Core ML iOS 10からMetal Performance...
View Article[iOS][Swift][Metal][画像処理]【iOS 11】ARKitについてWWDCのラボで聞いてきたことのメモ
iOS 11から追加された、AR機能を実装するためのフレームワーク「ARKit」についてWWDCのラボ(Appleのデベロッパに直接質問できるコーナー)で聞いたことのメモです。注目のフレームワークなので行列ができてましたが、丁寧に色々と教えてくれたので、忘れないうちに書いておこうと思います。 (WWDCセッションスライドより) 既存実装とどう共存させるか?...
View Article[iOS][Swift][Xcode]iOSの技術書をクラウドファンディングで執筆します - 共著者8人の紹介 #peaks_cc
「PEAKS」という技術書のクラウドファンディングサービスで、今日から9人の執筆陣によるiOSの解説書「iOS 11 Programming」のファンディングが始まりました。 PEAKS(ピークス)|堤 修一 吉田 悠一 池田 翔 坂田 晃一 加藤 尋樹 川邉 雄介 岸川 克己 所 友太 永野 哲久 - 第一線の開発者陣による「iOS 11 Programming」執筆プロジェクト!...
View Article[iOS][機械学習][Deep Learning][Metal]Core ML vs MPSCNN vs BNNS #fincwwdc
昨日FiNCさんのオフィスで開催された「WWDC2017振り返り勉強会」で『Core ML vs MPSCNN vs BNNS』というタイトルでLTしてきました。 iOS 11で追加されたCore MLが非常に注目を集めていますが、「既存の機械学習フレームワークを使って学習させたモデル(のパラメータ)をiOS側に持ってきて推論を実行する」ということ自体はiOS...
View Article[登壇][海外][機械学習][Metal]コロラド州デンバーで開催されたiOSカンファレンス「360|iDev 2017」に登壇した話 #360iDev
今月の8月13日〜16日にかけて、アメリカ合衆国コロラド州デンバーにて開催された「360|iDev 2017」にて登壇してきました。 (発表中の様子) トークのタイトルは "Deep Learning on iOS" で、スライドはこちら。 Deep Learning on iOS #360iDev from Shuichi Tsutsumi...
View Article[iOS][Swift]ARKitのサンプルコード集「ARKit-Sampler」を公開しました
ARKitのサンプルは公式のを含めいろいろ出てますが、自分でも色々とつくる機会があった(後述)ので、せっかくなのでそれらをまとめて一つのアプリにして「ARKit Sampler」として公開しました。 ARKit Sampler ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/ARKit-Sampler...
View Article[登壇][Metal]iOSDC2017で「飛び道具ではないMetal」という話をしました #iOSDC
9月15日〜17日の3日間にわたって開催された iOSDC Japan 2017 にて、「飛び道具ではないMetal」と題して登壇させていただきました。...
View Article[海外][フリーランス][iOS]サンフランシスコで就職して1年が経ちました
昨年9月28日に『フリーランスを休業して就職します』という記事を書いてサンフランシスコの会社に就職し、早1年が経ちました。 実際にはもう1年と2ヶ月ほど経ってまして、この2ヶ月間、何度も記事を書こうと思いテキストエディタを開きつつ、まとめきれずに途中で断念・・・ということを繰り返してました。ブログ記事1つにまとめるには多くのことがありすぎました。...
View Article[Metal][iOS][制作実績]「iOS 11 Programming」を共著で執筆しました/本書のおすすめポイント
昨日、共著で執筆したiOSの技術書「iOS 11 Programming」の販売が開始されました! iOS 11 Programming著者:堤 修一,吉田 悠一,池田 翔,坂田 晃一,加藤 尋樹,川邉 雄介,岸川克己,所 友太,永野 哲久,加藤 寛人,発行日:2017年11月16日対応フォーマット:製本版,PDFPEAKSで購入する 私は ARKit と Metal の章の執筆を担当しました。...
View Article[雑記][フリーランス][海外]2017年の反省
ふりかえり的なことは先月に書いたのですが、 サンフランシスコで就職して1年が経ちました - Over&Out その後 実際のところこの記事は上澄みだけすくい取ったようなもので、ここには書いていない反省や葛藤がたくさんあります。 いま12月31日ですが、その葛藤はいまも現在進行系で自分の中にあるなーという気がするので、やはり2017年の振り返りというか主に反省を書いておきたいと思います。...
View Article[iOS][画像処理][機械学習]3D写真の機能をアプリに組み込める「Fyuse SDK」の使い方
Fyuse SDKを使うと、3D写真(=Fyuse)を撮る/見る機能をアプリに組み込むことができます。 本記事ではそんなSDKの使いどころや組み込み方法について紹介してみたいと思います。 ※念のため、このFyuseおよびFyuse SDKは、僕が所属しているFyusion社のプロダクトです。 ちなみに僕はiOSエンジニアなのでiOSの実装を紹介しますが、我々のSDKはiOS, Android,...
View Article「iOS 11 Programming」を共著で執筆しました/本書のおすすめポイント
昨日、共著で執筆したiOSの技術書「iOS 11 Programming」の販売が開始されました!iOS 11 Programming著者:堤 修一,吉田 悠一,池田 翔,坂田 晃一,加藤 尋樹,川邉 雄介,岸川克己,所 友太,永野 哲久,加藤 寛人,発行日:2017年11月16日対応フォーマット:製本版,PDFPEAKSで購入する私は ARKit と Metal...
View Article2017年の反省
ふりかえり的なことは先月に書いたのですが、http://d.hatena.ne.jp/shu223/20171120/1511137832実際のところこの記事は上澄みだけすくい取ったようなもので、ここには書いていない反省や葛藤がたくさんあります。いま12月31日ですが、その葛藤はいまも現在進行系で自分の中にあるなーという気がするので、やはり2017年の振り返りというか主に反省を書いておきたいと思いま...
View Article3D写真の機能をアプリに組み込める「Fyuse SDK」の使い方
Fyuse SDKを使うと、3D写真(=Fyuse)を撮る/見る機能をアプリに組み込むことができます。本記事ではそんなSDKの使いどころや組み込み方法について紹介してみたいと思います。 ※念のため、このFyuseおよびFyuse SDKは、僕が所属しているFyusion社のプロダクトです。ちなみに僕はiOSエンジニアなのでiOSの実装を紹介しますが、我々のSDKはiOS, Android,...
View Articleパートタイムになりました
2016年10月よりサンフランシスコのFyusion社でフルタイムで働いてきましたが、今年2月16日より、パートタイム社員として働くことになりました。・・・とだけ書くと、あれ、fire的な何か?と心配されそうですが、これは僕から希望して、どちらかというと会社に無理を聞いてもらったかたちになります。どうなったかシンプルにいうと、今後は「アメリカにいる間は会社にフルコミット、日本にいる間はフリー」という...
View Articletry! Swift Tokyo 2018で登壇しました&補足 #tryswiftconf
先週開催されたtry! Swift Tokyo 2018にて登壇させていただきました。タイトルは "UIImageView vs...
View Articletry! Swift 2018の思い出 #tryswiftconf
try! Swiftは非日常感がありどの年も色々と思い出があるのですが、今年はスピーカーとしての参加ということで最初にお声がけいただいた9月から約半年感、ずっとtry!...
View Article#技術書典 4で「Metal入門」という本を販売します
iOS/macOSのGPUインターフェースMetalの入門書を書きました。その名も「Metal入門」です。4月22日に開催される技術書の同人誌イベント、技術書典4向けに書いたもので、初めて出版社を通さず個人で書いた書籍になります。ちなみに日本語としては初のMetal解説書1でもあります。本の詳細A5版(技術評論社の実践入門シリーズのサイズ)で全128ページ。一時150ページに達したのですがどうにかこ...
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