個人開発アプリ「TOTOC」のソースコードの入ったGitHubリポジトリへのアクセス権を販売します。
apps.apple.com(本記事では詳細は省きますが、弊アプリのSomato・ChopperもTOTOCと同条件でOKです)
TOTOCのコードのポイント
(iOSエンジニアには伝わると思いますが、)人の顔やペットを認識すること自体は非常に簡単で、そこらへんのコードには価値はないと思います。
以下のあたりは、似たような機能を実装したい場合、「実際に動いているリファレンスコード」として価値がある可能性があると思います。
- 認識状況をトリガーに録画を開始・停止(ビデオ録画の制御)
- 認識結果のキャッシュ
- カメラの制御(録画とも関係してくる)
- 認識結果をベースに動画からサムネやアイコンを自動切り出し
- 実際にTOTOCで録画してライブラリ画面を見てみてください
- 動画プレイヤーの制御
アプリ横断で使い回せる部分はSwift Packageとして切り出したりはしていますが、 設計等の面は自信がないのであまり期待しないでいただければと。
価格等
個人の勉強のため等の利用よりは、「似たような機能を開発したい」といった企業様での利用を想定しています。
私としても完全に手探りなので、まずは1社限定で、10万円で募集1します。
そこでトラブル等なさそうであれば、その後は20万円 2での販売を考えています。 (需要次第では価格を変更する可能性はあります。)
アクセス権を付与する期間は1ヶ月で考えています。
サポート
上記の金額にサポートは含みません。コードの解説や、バグ修正対応も含みません。あくまでリポジトリアクセス権付与の価格です。
コードの解説等のサポート付きプランは、プラス10万円で申し受けます。
コードの解説以外のご相談やカスタマイズ実装、御社アプリへの組み込み実装等は、こちらのリソースの空き状況にもよりますが、通常のお仕事としてお受けできる可能性があります。お問い合わせください。(単価は有料ですが公開もしています。お問い合わせいただければお伝えします)
ソースコードの利用範囲
リポジトリにあるソースコードは商用・非商用に限らず利用していただいてOKです。
ソースコードをまるっと公開したり、他者/他社に提供したりはご遠慮ください。 デザインのパクリもご遠慮ください。
アプリの譲渡ではありません
私は引き続き同アプリをAppStoreに公開し続けます。
収益が出ているアプリではないので、同じ/ほぼ似ているアプリを出すメリットはそんなにないと思いますが、デザインさえ変えていただければそれもありです。
少しでもご興味あればぜひお問い合わせください
超特殊技術を使っているわけでも、収益が出ているわけでもないアプリなので、需要が1件もない可能性も全然あると思っています。
ただ、似たような機能を開発しようとしていて、リファレンスコードがあることで工数が数日でも短縮できる見込みがあるのであれば、検討していただける余地はあるのかなぁと。
繰り返しになりますが、私にとって初めての試みで完全に手探り状態です。上に書いたことはどれも私が勝手に考えていることなので、価格や条件等で期待と食い違う点があっても、興味があればまずはお問い合わせいただけると幸いです。
お問い合わせ先
GitHubアカウントにメールアドレスを記載しています。
(おまけ)
なぜこんなことをやろうとしているのか、 この動画の1:00:16あたりで話しています。
本記事公開の翌日にさっそく最初の1社が決まりました! https://twitter.com/shu223/status/1451453183595737088↩
本記事内の価格はすべて税抜です。↩