本日開催された、『UI Crunch #5 スマートウォッチUIデザインの今』というイベントで、標題の発表をしてきました。
イベントタイトルからも察していただけるかもしれませんが、今回は勝手知ったる「iOSエンジニアの技術勉強会」ではなく、デザイナーさんやディレクターさんも集まる会なので、発表内容は相当に迷いました。タイミングとしてWWDC直後なので、そこで発表されたことについて話そう、ということだけは決めてはいたものの、具体的な実装の話をしてもポカーンとしてしまう方も多いだろうし、新機能をつらつら紹介しても退屈だろうし。。
というわけで、数ある新機能の中から、特に Apple Watch アプリの UI/UX にインパクトが大きいであろう(と僕は考えている)機能3つを抜粋して紹介しました。
具体的には以下の3つ。各内容についてはスライドをご覧いただければと。
- Complication (ClockKit)
- Watch Connectivity
- センサへのアクセス
他の登壇者の方々はがっつりつくりこんだウォッチアプリの話や、UIの考え方の話をされていて、非常に勉強になりました。お誘いいただいた主催のグッドパッチさん、DeNA さん、発表者・参加者のみなさまどうもありがとうございました!